企業インタビュー
拠点分散による災害リスク対策を目的に、下関岬之町に弊社の5拠点目となるコンタクトセンター(コールセンター)を開設いたしました。
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進出のきっかけは?
少子高齢化による美容・健康ニーズの高まりと、オンライン通販市場の拡大に伴って安定的に事業成長しており、センター新設のために企業誘致を積極的に行っている自治体を探していました。
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山口県を選んだポイントは?
まず最初に関心を持ったのは、コンタクトセンター(コールセンター)が少ないこと。そして、災害が少ないこと。最大の決め手は、立地後の支援に関して下関市役所の担当課から感じられた強い信頼感です。
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山口県に進出してよかった点は?
接客経験が活かせるキャリアチェンジを考えている方の受け皿として、特に20代のスタッフが半数を超えています。美容健康に関心があり、資格がないけどそのジャンルで働きたい方も多く活躍しています。
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今後の抱負や展開は?
AIが台頭するなかで「人しかできない独自の電話接客サービス」の開発を進めると共に、電話接客のプロフェッショナルの育成に尽力して参ります。また、西日本エリアの営業拠点として機能させたい考えです。
社員の皆さまの声 VOICE
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接客の仕事は好きだけど、コロナ禍になったときに「飲食以外にできることはないかな?」と思い、転職しました。オペレーターの仕事は事務仕事でありながら、接客経験が活かせるお仕事です。地元の下関でこれまでの経験を活かせるというのは、私にとってとても理想的なお仕事です。
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20代から50代まで幅広い年齢層のスタッフが働いていますが、コミュニケーションが取りづらいと感じたことは全くなく、和気あいあいとした雰囲気です。また、チームが違っても皆が助け合いながら仕事を進める社風が根づいていて、とても働きやすい環境です。
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下関は大都会!という地域ではありませんが、周囲には海があり、景色もとてもきれいで、毎朝の通勤は楽しみのひとつです。人柄が良く、そんな優しくて温かい街が好きでとても働きやすいと感じています。